第7話  目立たない差別

byun-hyuk_07.jpg ジュンは、母のために金を工面してくれたのが誰なのか、偶然立ち聞きする。それが予想外の人物だったため、驚くジュン。ジュンは翌朝から、仕事仲間のテギョンら3人と、清掃の派遣社員として職場に向かおうとする。そこへヒョクも便乗するのだが、着いた派遣先はガンスフードだった。ヒョクは清掃の仕事をしながら、誰も自分の存在に興味を示さないことを思い知り、目立ちはしないが、明らかに差別意識があることを実感する。