第14話  

rule_book_14.jpg ジホを突き放したのは、ジェヒョクなりの不器用な優しさだった。票集めに苦戦していたジェヒョクだが、拘置所で出会ったキム・ヨンチョル(通称:ポプチャ)の助けで無事班長に選出される。一方、ジュノは夜遅くに1人で帰るジェヒが心配で、ジュンドルに彼女の迎えを頼む。リハビリの効果も虚しく左肩の調子が悪く、まともに球を投げられないジェヒョクだったが、右手でも投げられることが判明し復活の光が見える。