第15話  

rule_book_15.jpg パクサに横領の罪を着せた会社が再び過去の不法行為で世間をにぎわせる。パクサは謎の腹痛に苦しんでいた。同じ監房の面々やペン部長は心配するが、予算を惜しむナ課長は外部診療の許可を下ろそうとしない。パクサのために監房の皆で嘆願書を書くことにするのだが、馴れ合いを嫌うユ大尉は意地を張って書こうとせず...。その頃、ユ大尉の兄のもとにユ大尉の無罪の手がかりとなる一枚の紙が送られてくる。