第11話  

hummurabi_11.jpg 裁判所の前では、不正判事に対する市民の抗議活動が続いていた。面倒な事件ばかり背負い込んだバルンは苦労が絶えない。そんなある日、夜中に痛くて死にそうだと訴える母親を病院へ連れて行ったバルンは、焦るあまり、病院関係者である昔の友人に助けを求めてしまう。一方、カム部長判事からコーヒーを飲もうと誘われたチャオルムは、彼女が主任裁判官を務める事件に関して、ある提案をされる。そのことに憤ったチャオルムは...。