最終話  

lifeonmars_23.jpg 職場に復帰し昇進まで果たしたものの、どこか喪失感を抱えたままのテジュ。何も感じられない自分に気付いたテジュの脳裏に、「生きているなら感じられるはず」というナヨンの言葉が蘇る。意を決して屋上から飛び降りたテジュは、1988年の最後に見たあの事件現場にいた。無事に仲間を救うことができ、アン課長の逮捕にも成功する。しかしそんな時、テジュの元にソウルへの辞令が届く。悩んだ末にテジュが選んだ道とは。