最終話  また会える日まで

koi_24_22.jpg ギジュンはソヌグループに仕えてきた側近と組み、母親であるコン会長を訴える。罪を犯した母親に償いの機会を与えるためだった。マソンがいなくなって1年、キップムは女優を続けながら、マソンの家で帰りを待っていた。マソンが綴った日記を読んだキップムは、キップムとの出来事が何一つ書かれていないことに気づく。そんなある日、マソンがくれたカフェの専用席に座ったキップムは、そこに残されていた絵を見て驚き、店を飛び出す。