第14話  

beauty_inside_14.jpg スッキの余命がわずかひと月しかないと知ったセゲは、どうして黙っていたのかと泣きながら母を責める。その日から、セゲは残された時間の中で何度も何度も「母さん、大好き」と伝えるようになる。しかし、残酷にも変身の時が訪れ、会いに行くことができなくなってしまう。ドジェの言葉に励まされながら、1日でも早く戻ることを祈るセゲ。そんな中、スッキが危篤だと連絡を受けたセゲは、変身した姿のままで母のもとへ駆けつけ...。