3月3日~3月6日

3月2日(月)
「コロナで激変!北朝鮮と東アジアの安保情勢」

ゲスト:黒井 文太郎(軍事ジャーナリスト)、古川 勝久(国連安全保障理事会・北朝鮮制裁委員会 専門家パネル元委員)

昨年末から年始にかけて再度のミサイル発射をちらつかせていた北朝鮮は、未だ沈黙を続けている。だが専門家は、「イラン問題やコロナウイルス問題でタイミングを逸しただけで、発射準備は整っている」と指摘している。
そんな中、国連安全保障理事会は「北朝鮮は違法な核・ミサイル計画を停止せず向上させ続けており、安保理決議に違反している」という報告書をまとめた。
そんな北朝鮮の現状は?そして、現在のコロナウイルスの脅威がそれにどのような影響を及ぼすのか?先が見えない、北朝鮮を軸とした東アジア情勢を今一度、専門家とともに分析する。


3月3日(火)
「新型コロナ激増の韓国 文大統領窮地と反日カード」

ゲスト:中谷 元(自民党衆議院議員 / 元防衛相)、森本 敏(拓殖大学総長 / 元防衛相)

新型コロナウイルスの感染が急激に拡大する韓国では、中国に次ぐ感染者が出ている。韓国は2015年に、中東呼吸器症候群(MERS)の感染が広がり、38人の死者を出した。この時の対応を強く批判していたのが、現在の文在寅大統領だった。
新型コロナの封じ込め対策に力を入れた文氏は「遠からず終息する」と当初は胸を張ったが、新興宗教団体での集団感染で事態は一変。4月の総選挙を控える中、文氏への批判も日々高まっている。
こうした中で、文氏は起死回生を狙い、再び「反日カード」を切ってくるのか?今月1日の独立運動記念式典での言動の真意は? 日韓問題の新局面を、2人の元防衛相に聞く。


3月4日(水)
「健診ではわからないコレステロールの常識と対策」

ゲスト:岡部 正(岡部クリニック院長 / 医学博士)、松井 宏夫(医学ジャーナリスト)

依然として新型コロナウイルスによる感染者は増え続けているが、日々の生活習慣を正しく過ごすことも、予防策のひとつだと言われている。人生100年時代を迎える今、現代人にとって気を付けなければならない生活習慣病。それを引き起こす大きな要因とされているのが、「コレステロール」である。
コレステロールが増えすぎると、心筋梗塞や脳梗塞といった「血管の病気」をもたらすリスクが高まる。日本人の死亡原因の約4人に1人が、この「血管の病気によるもの」とされるが、そのリスクは健康診断の結果だけを見てもわからない場合が多い。
どのように健診結果を見れば、病気のリスクを減らすことができるのか? コレステロールを正常に保つために必要な生活習慣の改善法とは?専門家に聞く。


3月5日(木)
「スーパーチューズデー!トランプ大統領への挑戦者は?」

ゲスト:木村 太郎(ジャーナリスト)、ジョセフ・クラフト(経済アナリスト)

今月3日は、米大統領選を占う"スーパーチューズデー"だった。当初は候補者が乱立していた民主党だが、ここから誰が抜け出したのか? それとも混戦模様は今後も続くのか?
生き残りの可能性があった穏健派候補者らが選挙戦から撤退し、バイデン前副大統領支持を表明。それでもなお現状では、急進的なサンダース氏や大富豪のブルームバーグ氏など、民主党らしい多様性あふれる候補者たちが入り乱れて争う構図になっている。その「多様性」が、民主党の弱点とも言われているが...。
そして今後は、「副大統領候補」選びも注目される。再選を目指す共和党・トランプ大統領に勝てる候補を選べるのか?また、民主党候補が勝つために必要な条件とは?そして、新型コロナウィルスが大統領選にもたらす影響は?様々な視点から、スーパーチューズデーの結果を分析する。


3月6日(金)
「何が有効なのか?日韓新型コロナ対策」

ゲスト:吉永 みち子(ノンフィクション作家)

金曜日の『インサイドOUT』は、BS11解説委員の二木啓孝とBS11アナウンサーの八木菜緒が1週間のニュースを振り返り、各界の専門家やオピニオンリーダーが、月曜から木曜日のゲストの注目発言を読み解く。
火曜日は、新型コロナ患者激増の韓国をテーマに、今月1日の独立運動記念式典での文大統領演説の真意や日韓問題の新局面を、2人の元防衛相に聞いた。
水曜日は、人生100年時代を迎える今、気を付けなければならない生活習慣病を引き起こす大きな要因とされている「コレステロール」について、専門家に聞いた。