第50回  国宝・御影堂に輝き!~心癒やされる知恩院の大伽藍~

【解説】矢ケ崎善太郎(大阪電気通信大学工学部 教授)

今回は、「ちおいんさん」の愛称で親しまれ、創建以来380年ぶり、約9年に及ぶ国宝・御影堂の大規模修復作業が終了した、京都市東山区の知恩院を訪ねる。
番組では、これまでの修復の過去映像も交えながら、約10万枚の金箔を使用して往時の輝きが蘇った知恩院の中心伽藍、国宝・御影堂の魅力に迫る。また、現存する日本の寺院の三門の中で最大と言われる国宝・三門内部をはじめ、寺院発祥の地・勢至堂や、法然上人が眠る御廟、除夜の鐘で知られる重要文化財の大鐘楼についても紹介。重さ約70トンにも及ぶ大鐘楼には、17人がかりで行う独特の撞き方がある。
徳川将軍家から一般庶民にまで篤く信仰され続けてきた、浄土宗の総本山の魅力を紐解く。

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