第66話  政治改革の余波

nothing-gold-can-stay_66.jpg 周瑩(しゅうえい)は生きていたとわかった沈星移(しんせいい)に愛を告白したが、冷たく拒絶されて悲しみに暮れる。一方その頃、趙白石(ちょうはくせき)も康卓文(こうたくぶん)の正体が沈星移と知ると、周瑩を守るため今度こそ一緒に杜明礼(とめいれい)と戦おうと訴える。また、変法の成果を急ぐ呉沢(ごたく)と対立した趙白石は、強引な彼のやり方を諫めた結果、彼の怒りを買って巡撫の職を罷免され...。