第27回  金神社(岐阜)

戦国時代には織田信長の城下町として大いに発展し、現在も県庁所在地として40万人余りが暮らす岐阜市。市街地の中心部に鎮座し、まばゆいばかりの色彩に目を奪われるのが、『金神社(こがねじんじゃ)』。創建は西暦135年と伝えられる、歴史深いお宮です。 祀るのは金大神(こがねのおおかみ)。古来より金運招福、商売繁盛の御神徳あらたかな神として篤い信仰を集め、人々からは「こがねさん」と呼ばれ親しまれています。 金運と財を呼び込み、人々の暮らしに安寧と豊かさをもたらす招福の神。岐阜県岐阜市に坐すごりやくさん、『金神社』をご紹介します。

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