バブラー

脚本: トーマス・アストリュック / セバスチャン・チボードー

miraculous_04.jpg ニノは親友のアドリアンのために誕生日パーティーを計画するが、彼の父親を説得することができなかった。大人に縛られる歯がゆさにいたたまれないニノはホーク・モスにアクマタイズされてしまう。バブラーとなり、ジャマな大人たちやパーティを否定する人たちを泡で捕え空中へ飛ばしていく。
シャノワールが不在のため、レディバグはバブラーにひとりで対峙しなければならない。実は、アドリアンは父親が消えたことでバブラーにパーティを楽しむように指示されていたのだ。
レディバグは、アドリアンがクロエからキスされるのを防ぐという個人的な理由でラッキーチャームを使用してしまい、マリネットの姿に戻ってしまう。アドリアンの誕生日に彼から良く思われたいマリネットとしての気持ちとレディバグとしての任務を果たさなければならないという気持ちとの間で悩む彼女は一体どうなるのか!?