第10話  民を救うために

biou_10.jpg 李長楽(りちょうらく)が李未央(りびおう)から盗んだ救済策は太武帝から称賛されるが、その策には問題があると気づいた李未央。彼女は李長楽を祝う宴で危険を冒してそのことを太子妃に直訴、そんな彼女に李常茹(りじょうじょ)が味方する。実際、李敏峰(りびんほう)が領地でその策を実施すると暴乱が発生し、太武帝は激怒。結果、李未央は自ら太武帝に解決策を訴える機会を得るが...。