アフリカ黄金都市

西アフリカにあるティンブクトゥは、地球上で最もへんぴな場所の一つだ。だが、ここはさまざまな国の商人たちが集まり、かつては交易の一大拠点として繁栄したという。ティンブクトゥのまたの名は、「黄金の都市」ともいう。この謎に満ちた都市の通りは、すべて金で舗装されていた。ジョシュ・バーンスタインがサハラ砂漠深くへ調査に赴き、ティンブクトゥの勃興と没落の裏側にあるストーリーをあぶりだす。

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Credit: Discovery Communications