第58回  都を見守る船岡山〜信長ゆかりの神社と隠れた名所〜

解説:鳥居本 幸代(ノートルダム女子大学名誉教授)

東西南北を神様に護られた四神相応の地、平安京。東の鴨川を「青龍」、西の山陰道を「白虎」、南の巨椋池を「朱雀」、そして北の船岡山を「玄武」に見立てて都がつくられたと言われている。
今回は、北の玄武に見立てられた船岡山とその周辺の魅力を訪ねる。
船岡山の中腹に位置する建勲神社は、織田信長をご祭神とする別格官幣社。「建勲」とは、明治天皇が信長に与えた神としての称号である。なぜ、天皇は信長を神としたのか。又なぜ船岡山に信長を祀る神社が建てられたのか。その理由を紐解く。
さらに建勲神社は、刀剣の神社としても有名で刀剣ファンの人気スポットでもある。番組では信長が所持した刀の押形なども紹介する。
また、ふもとのレトロな銭湯やカフェなど、若者にも人気のスポットに立ち寄り、船岡山周辺の魅力を伝える。

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