第3話  君だけが見える

yonone_03.jpg 2010年。ハッキュに"チョンイ"と名付けられたホンジュは、高校生になっていた。ある日チョンイは、憧れのペク・シジュンにプレゼントを渡そうと、彼のアルバイト先のホテルにやってくる。そこには有名ピアニストになったプンドが滞在していて、チョンイを自分のストーカーだと勘違いしたプンドはプレゼントを破ってしまう。色覚に異常があるプンドには、チョンイだけが違って見えるのだった。