第16話  馬球大会

meiran_16.jpg 永昌伯爵家の呉(ご)氏が開催する馬球大会に参加した盛明蘭(せいめいらん)。彼女は優勝賞品が親友・余嫣然(よえんぜん)の亡き母の遺品と知ると、それを取り戻すのに協力すべく盛長楓(せいちょうふう)に応援を頼み自分も試合に出場する。ところが、都で一番の名手・顧廷燁(こていよう)を相手にすることになると盛長楓が試合を降りてしまう。すると、新たな助っ人に斉衡(せいこう)が名乗りを上げて...。