第1話  帰郷(上)

itukimi_01.jpg 建設会社に勤務する俊龍(ジュンロン)は、祖父が倒れたと聞き、故郷に帰る。祖父が昏睡状態と知った俊龍は、やむなく祖父の経営するよろず屋を閉めることにする。その間も買い物のため、よろず屋を訪れる村の人々。そして俊龍は、常連客の廟公(ミャオゴン)から祖父の意思を知る。