第3話  明かり

itukimi_03.jpg 俊龍(ジュンロン)は、若くして部長への昇進話があがるほど有望な建設会社の営業マン。再開発に反対していた趙(チャオ)を説得した俊龍。その功績を労い、宴が開かれる。しかし、心の中では、仕事を理由に家族をないがしろにする上司に対し冷たさや喪失感を覚え、生きる意味を考え始める。