第94回  春日・三橋・村田・三波...昭和演歌四人衆&港唄特集!

【ゲスト】鳥羽一郎
【VTR出演】香西かおり、福田こうへい、三善英史、山本譲二(五十音順)

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★春日・三橋・村田・三波...昭和演歌四人衆メドレー!

今回は、昭和の歌謡界を牽引した演歌四人衆...春日八郎、三橋美智也、村田英雄、三波春夫を大特集!
鳥羽一郎さんは、師匠である作曲家・船村徹が手がけた村田英雄の名曲「王将」を、豪快に熱唱!八代は、亡き父が歌って聞かせてくれたという三橋美智也の「おんな船頭唄」を、心を込めて歌います。
また、八代と鳥羽さんで三波春夫の「チャンチキおけさ」をデュエット。さらに、八代は三善英史さん、香西かおりさんとともに、春日八郎のデビュー曲「赤いランプの終列車」を歌い継ぎます!

●元船乗りの鳥羽一郎とともに「港町の歌」を熱唱!

17歳から5年間、遠洋漁業の漁師だった鳥羽一郎さん。当時の過酷な体験を語ります。そして海への思いとともに、デビュー曲「兄弟船」、そして尊敬する田端義夫の「玄海ブルース」を歌い上げます!
八代は自身の「港町絶唱」、そして、森進一さんの「港町ブルース」を披露。さらに、八代と山本譲二さんで「石狩挽歌」、八代と福田こうへいさんで「おんな港町」もお届けします!

●八代亜紀が最新曲を披露!

八代亜紀の最新曲は、第53回日本作詩大賞新人賞・優秀作品に輝き、八代自身が作曲を手がけた「月ノ小舟」。渾身の1曲です。