第105回  川中美幸が涙の熱唱&裕次郎が愛したスイーツ店

【ゲスト】川中美幸

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★デビュー45周年!川中美幸が涙の熱唱!

今回は、デビュー45周年を迎えた川中美幸さんがゲスト。実は八代、川中さんへのサプライズプレゼントとして、川中さん初のヒット曲「ふたり酒」をこっそり練習していました。そして本番、八代の「ふたり酒」初歌唱に川中さんが号泣。お礼に、売れなかった頃よく聴いていたという、八代の「おんなの夢」を歌います。
さらに、デビュー当時から川中さんがお世話になっている作詞家・もず唱平さんから贈られた「深川浪花物語」を披露。八代ももずさん作詞の自身の曲「あかんたれ」を歌い上げます。そのほか、川中さんは代表曲「遣らずの雨」、最新曲「恋情歌」を熱唱。森繁久彌さんの「船頭小唄」を八代とデュエットします。

●石原裕次郎特集!

八代亜紀も川中さんもお世話になった大スター、石原裕次郎。優しかった裕次郎の思い出を二人で語り合い、八代がグラス片手に「ブランデーグラス」を熱唱します。
そして、八代が様々な分野で活躍する方々を訪ね、思い出の曲を歌ってプレゼントする「歌の贈りもの」のコーナーでは、東京・九品仏の老舗スイーツ店を訪ねます。そこは、開店当初から亡くなる直前まで裕次郎が愛した店。絶品スイーツを堪能し、店長思い出の裕次郎の名曲「恋の町札幌」を、心を込めて歌います。