第5話  元カレの幻影?

tonarini-motokare_05.jpg 必死の捜索が続く中、いまだ行方がわからないハイアン。彼が率いるダラーズはリーダー不在の中、予算会議に向けて不眠不休の努力をしていた。一方、無事一命を取り留めたチンアイは順調に回復していた。そんなある日、夜中に喉が渇いて目を覚ましたチンアイが水を飲みに行った病院の給湯室で自分の名前を呼ぶ声を聞く。恐る恐る振り返るとそこには、なんと高校時代のハイアンが立っていた。しかも彼はチンアイに話しかけてきて......。