第11話  雪妖の怪

lovetruth_11.jpg 冉顔(ぜんがん)は蘇伏(そふく)を呼んだのは蕭頌(しょうしょう)だったと知り、借りを返すことに。その晩、再び雪妖が現れて新たな被害者が出る。だが、冉顔は犯人が幻覚を見せる薬を使っていると気づく。一方その頃、蕭頌は李(り)県丞の言葉から冉顔も"隋侯の珠"を狙っているのではないかと疑う。食堂に秘密の抜け道が見つかり、姿を消した料理人の李垣(りえん)が雪妖に扮した犯人である疑いが強まり...。