最終話  命の重さ

aiyoonegai_76.jpg 医療ボランティアのためにソウルを離れることになったジュノは、嫌がるミョンジャを連れて島へ発つ。そんなジュノを影で見送ったサンミも、留学の準備を進めてチュ家を出ることに。同じ頃、ワン家ではグミのドナーが見つかってから移植の話がトントン拍子に進んでおり、明るい話題でにぎわう。ところが、ヨンシムたちが病院で移植手術の開始を待っていると看護師が慌ててやって来て、ドナーが病室から突然消えてしまったと言う。