最終話  真の黒幕

lovetruth_33.jpg 冉顔(ぜんがん)は彼女を守るため蘇伏(そふく)が紫枯散を飲んだと知ってショックを受ける。彼はその毒の作用で火麒社の首領である東陽(とうよう)夫人の傀儡となってしまっていたのだ。そんな中、冉顔は火麒社に囚われた冉雲生(ぜんうんせい)、晩緑(ばんりょく)、桑辰(そうしん)、白義(はくぎ)を"隋侯の珠"と交換する取引をするが、"隋侯の珠"を手にして正体を現した本当の黒幕は驚きの人物だった...!