第6話  再会

kouteinokoi_06.jpg 皇帝であることを明かした康熙帝は、自分を思い出させようとあの手この手で琳琅に迫っていた。対して琳琅は、その意図を計りかねて戸惑うばかり。一方、容若は、捜し続けた琳琅が康熙帝の御前に呼ばれたことを知って、急いで幕舎を訪ねる。だが、3年ぶりの再会を果たした琳琅は、よそよそしい態度を取るのだった。それは納蘭府にいた頃、容若の父に言い渡されたことが関係していた...。