第19話  翠雋の愛

kouteinokoi_19.jpg 容若が女官と私通しているという報告を受けて康煕帝と琳琅が急行すると、そこには寝台に横たわる容若とあられもない姿の翠雋が。侍衛と女官の私通は死罪と定められている。康煕帝は容若に事情を問いただすが、真相がはっきりしないまま2人とも投獄され、無実を信じる琳琅の直訴も聞き入れてもらえずにいた。恵妃は琳琅の関与を疑い、結婚を拒否されて落胆する弟を更に罠に嵌めたと罵倒し...。