第20話  狙われた花嫁

kaido_20.jpg 朗月明(ろうげつめい)の火傷跡を消すため顧海棠(こかいどう)が朗月軒(ろうげつけん)と開発した薬、祛疤膏を塗っても効果が出ないのは、朗月明がこっそり薬を落としていたからだとわかり、彼を諭した顧海棠。その後、彼女は結婚式で易蓉蓉(えきようよう)のメイクをするが、易蓉蓉が突然倒れ、頬紅に小細工したと疑われた彼女は投獄されてしまう。同時に朗里春の評判も地に落ちて...。