第12話  

hatsukoi_12.jpg 鞦韆宴の日。詩会で首位となった素語に褒美の酒が与えられることに。酒に異状を感じていた素錦は姉を救うことには成功するも、毒酒を造ったと疑われ罪に問われそうになる。見兼ねた煜王は自らの正体を明かして素錦を守るが、素錦は彼が侍衛に身分を偽っていたのは、自分をもてあそぶためだったと思いショックを受けて...。