第39話  無益な競争

kaido_39.jpg 朗斯年(ろうしねん)と施済周(しせいしゅう)が龍徳水(りゅうとくすい)の屋敷に呼ばれる。そこで金の無心をされた朗斯年は施済周を潰す賭けに出て彼の2倍出すと宣言する。一方、朗月軒(ろうげつけん)は化粧学校の騒ぎに龍莫嫿が関わっていると疑い、彼女を問い質す。また、朗月明(ろうげつめい)は在庫の元帳を見る権利がないと言われて朗月軒に怒りをぶつけるが、朗斯年から仕事のミスを指摘されて...。