第14話  卑劣な罠

kakurenbo_14.jpg ムン会長がジュンシクを訪ねてきて、ただちに資金を返済するように迫る。チェリンがミン家の実の娘ではないことがテサン側に知られていたのだ。その頃チェリンは、ムン会長の秘密の部屋に入って書類を見ていた。罠にかかったチェリンは、ムン会長の指示通りに秘密の部屋の金庫を開けるが、そこから出てきたものの恐ろしさに震えあがる。一方ヨンジュはアルバムをめくりながら、赤ちゃんの時の写真がないことに疑問を感じる。