第25話  籍を抜いてでも

kakurenbo_25.jpg ヨンジュが正式にパシフィック社の専務となり、チェリンは化粧品の訪問販売の仕事をすることになる。チェリンは、ヨンジュの差し金でクレーマーを訪問させられるが、困難をものともせず新しい仕事をこなしていく。一方、ウニョクはヘグムによって監禁されていた。チェリンはウニョクがそのような仕打ちを受けているのに我慢がならなくなり、ウニョクを解放するために、ヘグムの前で自分をミン家の籍から抜いてほしいと懇願する。