#3  神の収穫者

crimson-rivers_03.jpg アルザス地方、ロスハイムのプロテスタント系カルト教団"神の収穫者"が所有する礼拝堂で、天井のフレスコ画の修復工事中、トスキ牧師が死亡した。地元警察は事故と結論づけ捜査を中止するが、ニーマンスは殺人と判断する。教団はブドウ畑とワイン醸造所を所有しており、カミーユはそこにブドウ収穫の季節労働者として潜入。崩落した天井の破片を教団が隠していることを発見したことから、トスキの死はフレスコ画と関連している可能性が浮上する。