#8  暗黒のメロディー

crimson-rivers_08.jpg ニーマンスとカミーユは、ギヨーム修道士のメールの記録から、連絡を取っていた作家を訪れる。殺害された2人の修道士が手に彫っていた音符は神の言葉と思われ、その作家は符号の解読方法を発見していた。一方、行方不明だった市長の娘が遺体で発見されるが、体から大量の血が抜かれていたことが判明。さらにギヨームが死ぬ前に残した言葉「剣と蛇」という手がかりから、ニーマンスは一連の事件に悪魔崇拝が関係していることを突き止める。