第41話  子作り騒動

togu_41.jpg 珞熙が幼い頃から裴照を慕っていると知った皇帝は、太皇太后の誕生日の宴で2人の婚姻を告げる。珞熙を想い、裴照の本心を聞くよう助言する小楓だったが、逆に珞熙を傷つけてしまう。ある日、太皇太后の元でお粥を食べていた小楓が吐き気を催し、太医が呼ばれる。だが、懐妊ではないと知った太皇太后は落胆し、承鄞と小楓を内殿に閉じ込めることに。夜になり内殿の前に皇后もやってくるが、皇太子の衣と共に置かれた玉佩を見て顔色を変えると...。