第18話  

seika_18.jpg 夫との離縁を決意した唐瑜は、唐泛の家へと身を寄せるが、義母によって息子の澄がさらわれてしまう。一方、縁談相手を訪ねた隋州が、異変に気付いて門を開けると、屋敷内には惨殺された一家の姿が。たった1人、無傷で生き残った余家の次男・余正麟(よせいりん)は確執があった汪植の犯行だと確信し逆上。汪植が犯行に関わった証拠に懸賞金をかける。すると捜査中の隋州のもとへ懸賞金目当ての偽の犯人たちが押し寄せてくる。