第66話  

kikenna_66.jpg 真実を話すよう迫られ意識を失って倒れたヨングクは、肺に問題があり最悪の場合移植が必要だと診断される。一方、グァンフンとの面会によって改心したサンウはウンドンに謝罪し、殺害を指示したのはジュニョクだと認める。同じ頃、腕時計の中に隠されていたSDカードのデータが復元され、殺害指示の証拠映像が見つかったことにより、ジュニョクは殺人教唆などの容疑で緊急逮捕される。その場に居合わせたウンドンは、怒りのあまり倒れ込んでしまう。