第31話  共に歩む相手

keiyonen_31.jpg 范閑(ファン・シエン)は父 范建(ファン・ジエン)から、林婉児(リン・ワンアル)の生母である李雲睿(リー・ユンルイ)に情けをかけるよう言われる。ところが慶(けい)帝を訪ねた范閑は、死んだ友 滕梓荊(トン・ズージン)のために李雲睿への厳罰を要求する。范閑の命を狙った母を責める林婉児だが、李雲睿はこれで終わりにするつもりはなかった。林婉児はそんな母に、愛する范閑と共に歩むと宣言する。