第15話  

romance_rensaichu_15.jpg 青風と同室だと言い張り、無理やり部屋に上がり込んだ暁恩。夜道を歩く傲然と楚楚を見かけた二人は、慌てて跡をつける。蛍を見たいと言う楚楚のために明かりを消す傲然を見て、その愛の深さに心が揺れる暁恩。そんな時、楚楚が足を踏み外して落ちそうになる。なんとか楚楚を助けた傲然だが、その場で気を失ってしまうのだった。気を使って楚楚と傲然を病室で二人きりにした暁恩。傲然は暗闇へのトラウマについて語る。