第20話  

romance_rensaichu_20.jpg 小説世界に来た時のことを思い出しながら、元の世界に戻ろうとあれこれと試してみるもうまくいかない暁恩。熱を出してしまった暁恩の家に、青風がお見舞いにやってくる。泣きじゃくる暁恩をとっさに抱きしめてしまった青風。彼の体からは、あの不思議な炎が上がっていた。青風と一緒に気分転換している最中も、楚楚と傲然とのデートに思いを馳せる暁恩。そんな時、青風の元に傲然から楚楚が待ち合わせに来ないという連絡が入る。