第14話  太后の病

kaiyuu_14.jpg 太后が病で伏せっていると聞いた解憂は見舞いに出向く。解憂は漢の鍼治療で太后の病を治したいと申し出るが、太后は漢の医術を信用しておらず、その申し出を断った。何とか太后の病を治したいと考える解憂は、漢から伴った女医・義妁(ぎ・しゃく)から鍼を習い始めるが、なぜか太后暗殺を企てたという疑いをかけられ、昆弥の命令で冷宮に監禁されてしまう。しかし解憂はそんな状況でも気落ちすることなく鍼の習得に励むのだった。