最終話  

seika_48.jpg 皇帝のもとへ急ぐ万貴妃。そこに万安が立ちふさがり万貴妃の妨害をしていると、皇太后が先帝の剣を持って現れる。その頃、李子龍たちは皇帝が潜伏している寺の門前で攻め込む機会を狙っていた。そこへ物乞いの子供たちが現れ、奇妙にも一斉に詩を朗読する。それを聞いた青歌が彼らのあとを追うと、そこに待っていたのは唐泛だった。無念の死を遂げた父の仇を取ると言う青歌に、唐泛は詩に込められた真の意味を告げる。