第45話  

romance_rensaichu_45.jpg 編集長から、程青の小説を出版させる代わりに天行の自伝の出版権を手に入れるよう命じられた暁恩。渋々連絡を取るも返事はなく、春天に連れられるまま神頼みに向かう。すると、ちょうどそこに天行たちも訪れていた。暁恩と春天の会話を聞き、暁恩が自分のために祈っていたのも知った天行は、ますます暁恩のことが気になり始める。そして、暁恩の告発に報いるという名目で如歌出版社から自伝を出すことに決めるのだった。