#13  火星からの陰謀 The Annoying Red Planet

murdoch_13.jpg 谷あいの町ルージュ・バレーで木工職人ガストンの遺体が発見された。遺体は高い木に首を吊られた状態だったが、周囲には足跡一つ残っていなかった。捜査を開始したマードックはガストンの工房を訪れる。そこには天体図や奇妙な観測記録が残されていてガストンは火星に生命が存在すると考えていたことが伺えた。ガストンの日記に記されていたトウモロコシ畑で3本指の奇妙な足跡を発見。捜査が混迷する中、新たに発見されたのは内臓を抜き取られた牛の死骸だった。そして遂には2人目の犠牲者が。