第17話  端午の節句

houitensai_17.jpg 紀衡は罰を与えたお詫びとして田七に銀を渡した。しかし、田七は褒美を受け取らなかったので、紀衡はわけが分からず悔しさを隠せない。そこで紀衡は凧を揚げ田七に謝罪を請う。田七は紀衡を許し、2人は凧揚げを楽しむ。阿征は自分の秘書に田七がほしいと言うが、紀衡と口論になり罰を受けることになる。
一方、田七は端午の節句のお祝いに紀衡から金のちまきをもらい上機嫌だった。そして如意を女装させて紀夫人から褒美をもらったことが紀衡にバレ、罰として田七も女装を命じられた。