第6話  女商人への道

zeisei_06.jpg 蘇檀児の母・姚(ヤオ)氏はいまだに別室を使う娘夫婦が心配で、寧毅に無理やり酒を飲ませて蘇檀児の寝室へ送り込む。警戒する蘇檀児だったが、寧毅のアイデアにより、部屋の外で聞き耳を立てている姚氏たちをごまかすことに成功。蘇檀児は女商人になりたいという夢を寧毅に打ち明ける。こうして、ついに蘇檀児が蘇家の実印を継承する日がやってくる。