第4話  すり替えられた真珠

geisyou_04.jpg "幻彩羅"が認められて錦繍大会で優勝した謝(しゃ)家は早速、西州の使者に贈る衣装作りを命じられる。そして、より豪華な仕立てにするため皇帝から下賜された真珠の粉を使うことになる。だが、宮市局の陰謀によりこれを横領したと濡れ衣を着せられてしまった謝家。しかも、流刑となった一家4人は護送の途中で刺客に襲われて...。