第6話  

hanashochu_06.jpg 小麦が開店させた念願の屋台は、孫大聖(そんたいせい)のおかげもあり大繁盛。大聖は郁槐にその様子を伝える。忙しく働く小麦を見た関蓉は、半ば強引に手伝うことに。自分の屋台であるかのような関蓉の振る舞いに、不安を覚える小麦。そんな中、寒食節の休暇に屋台にやって来た郁槐と小麦の様子に関蓉は嫉妬。小麦は店主のような関蓉と口論になり、喧嘩別れに。事情を聴いた二蕎が屋台に一緒に行くと、そこには郁槐が鏢局の者を連れて待っていた。