#1  

cesar_wagner_01.jpg セザール・ワーグナー警部(ギル・アルマ)は、リヨンから地元ストラスブールに転属してくる。監察医のボーモン(オリヴィア・コート)とも親しくなったところで事件が起こる。地元のサッカークラブの前途有望な選手が試合中に死んでしまったのだ。当初は心停止だとされたが、ワーグナーが異変に気づき、ボーモンが調べ直すと毒殺であることが分かり...。貧困地区からの希望の星だった若者は、事件に巻き込まれてしまったのか。