最終話  

cesar_wagner_06.jpg 死亡した画廊経営者のレイラは、重度のピーナツアレルギーであったことが分かる。これは転落事故だけではなく、「殺人」であるかもしれない。セザールは死亡した学生の姉エロイーズ(オフェリア・コルブ)に引かれる。彼女は自動車事故が原因で車椅子の生活だ。しかし、彼女が実は歩けるのではないかという疑いが。一方、ブレックの唯一のアリバイは当時ボーモンに会っていたこと。共犯の可能性をも疑うセザールに、ボーモンは憤慨する。